コラム

2015年12月7日

job_syakai_fukushishi_woman

現在の社会情勢の中では高齢化社会や子供達・障害者の支援など様々な問題を抱えています。最近注目されているのが、社会福祉士(ソーシャルワーカー)と呼ばれる福祉の専門家です。

 

社会福祉サービスを必要とする方々が、信頼し、安心して相談や助言・指導を受けられる専門家の国家資格として登場したのが社会福祉士です。社会福祉士が必要とされる職場としては社会福祉施設・医療機関・行政機関などがあります。


 

資格を取るには

 

国家資格である社会福祉士を取得するにはいくつかの方法があります。この資格を取得するには受験資格が必要です。

福祉系4年制大学〈社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年法律第30号)第7条第1号〉の場合、必修科目を履修し、卒業及び見込みで、受験資格を得ることができます。その場合、実務経験はいりません。

3年制の福祉系短大卒の場合では1年の実務経験や短期養成施設等での学習が必要、2年制の福祉系短大と専門学校の場合では2年の実務経験や短期養成施設等での学習が必要となります。
学校を選ぶ際には、この実務経験の年数などを確認して、自分の希望にあった学校を選びたいですね。


 

専門学校では

 

2年制や3年制の専門学校がありますが、4年制の専門学校もあります。こちらは今後の自分の進路に合わせて取得するのがいいと思います。4年制だと実務経験の必要はなくなりますが、2年制と3年制では実務経験が必要となってきますので学校選択の際に気を付けたいポイントです。

 

医療系の専門学校では社会福祉士の受験資格の取得が目標となりますが、学校によっては社会福祉士の受験資格が得られない学校もありますので、充分なリサーチが必要となります。学校選びの際に確認しておいた方がいいですね。

 

専門学校を選ぶ際によく勘違いするのが介護福祉士科との混同があります。介護福祉士とは若干職務内容が違うので、介護福祉士選考の学科では社会福祉士の受験資格は得られないケースがありますので気を付けたいです。

 

社会福祉士の専門学科では地域と連携してその地域の方々の悩みを聞くなど、実習をカリキュラムに組まれている学校があります。卒業後、実際に働くことを考え指導されるので、資格獲得だけでなく、実践で役立つ技術を得られる安心感があります。

 

就職についても学校と提携や連携している所もあり、就職でも安心して学校に相談しやすくなります。4年で実務経験なしで国家資格の取得を目指すのか、2年か3年で卒業した後実務経験を数年積み受験するのかは自分の進路計画を良く見て決めた方が国家資格を取りやすくなると思えます。

カテゴリー: 資格

タグ: